ソーラーシェアリング専用120w
○表記の数値は、TUVで規定するAM1.5、日射強度1kW/m2、モジュール温度25℃での値です。
○セル変換効率(%)=モジュール公称最大出力(W)/(セル総面積(m2)×1000(W/m2))
○モジュール変換効率(%)=(モジュール公称最大出力(W)/モジュール総面積(m2))/1000(W/m2)
○ジュール表面の色調が、製造および設置後の経年変化により個々の製品ごとに異なることがありますが、発電性能には影響なく、製品異常ではありません。
5本バスバー
環境認証
主な特長
純正マルチコンタクト社製MC4を採用 ジャンクションボックスに 20A×2 「バイパスダイオード」を装着
-
低日照条件下で96.5 %以上のモジュール変換率を実現
-
基準変換効率19.1 %
-
出力公差最小クラス:0~+3W~+5 W
-
オリジナルMC4 IP67 J BOX長期耐久性
-
積雪荷重 5400Pa(6000Pa)※1
風圧荷重 2400Pa(4000Pa)※2
1、2 サネコニューエナージーにて規定された方法で取り付けた場合に限ります。詳しくは当社・ソーラー太陽電池モジュール取扱説明書(インストレーションマニュアル)をご参照ください。
品質認証
IEC 61215 / IEC 61730 / IEC 61701 / IEC 62716
モジュール製品図面・I-Vカーブ
モジュール製品図面
SA-120M-38 / I-Vカーブ
電気的仕様 |
SA-120M-38 |
---|---|
公称最大出力 (Pmax) |
120 W |
公称最大出力動作電圧 (VmP) |
12.7 V |
公称最大出力動作電流 (Imp) |
9.45 A |
公称開放電圧 (Voc) |
15.4 V |
公称短絡電流 (Isc) |
9.92A |
○表記の数値は、TUVで規定するAM1.5、日射強度1kW/m2、モジュール温度25℃での値です。
○セル変換効率(%)=モジュール公称最大出力(W)/(セル総面積(m2)×1000(W/m2))
○モジュール変換効率(%)=(モジュール公称最大出力(W)/モジュール総面積(m2))/1000(W/m2)
○ジュール表面の色調が、製造および設置後の経年変化により個々の製品ごとに異なることがありますが、発電性能には影響なく、製品異常ではありません。
MODULE|MECHANICAL DATA
機械的仕様 |
|
---|---|
セルタイプ |
6インチ多結晶 |
セルの配列 |
24(3 x 8) |
外形寸法 |
1320 × 510 × 35mm |
質量 |
8.0 kg |
フロントカバー |
3.2 mm 強化ガラス |
フレームの材質 |
アルマイト処理アルミ合金 |
J-ボックス |
MC4オリジナルIP65、20A×2個バイパスダイオード |
ケーブル |
4 m㎡/1000 mm |
コネクター |
T4 |
TEMPERATURE CHARACTERISTICS
温度特性 |
|
---|---|
温度係数 (Pmax) |
-0.34 %/℃ |
温度係数 (Voc) |
-0.47 %/℃ |
温度係数 (Isc) |
0.06 %/℃ |
公称動作セル温度 |
45±2℃ |
お問合せはinfo@suneco-techno.com また お問合せフォームへお願いいたします。
仕様書のダウンロードはこちら へお願いいたします。
日本での設置実績は代表的なプロジェクトは群馬県1.131MW(特別高圧) と千葉県富里市45KW(低圧)です。詳細についてはこちら へご覧いただけます。
↓千葉県富里市 45KW Suneco製 ソーラーシェアリング専用モジュール100w(型番:SA-100P-38)採用
↓群馬県1.131MW(特別高圧):日本の史上最大規模※の可動式ソーラーシェアリング ※2018年現在の数値 Suneco製 ソーラーシェアリング専用モジュール100w(型番:SA-100P-38)採用
■ソーラーシェアリング・営農型シェアリング・営農型ソーラーシェアリングに関してよくあるご質問
設備を支える支柱は、簡易な構造で容易に撤去できるものとされていますが、具体的にどのような構造ですか?
一時転用期間中に、台風や冷害等の天災など、営農型発電設備の設置が原因とはいえないやむを得ない事情により、下部の農地における単収の減少等がみられる年がある場合には、その事情及びその他の年の営農の状況を十分勘案して判断します。
農用地区域内の農地に営農型発電設備を設置する場合には、他の農地と同様に農地法に基づく一時転用許可を受ける必要があります。この場合には、あらためて、上部空間のパネル部分について農振法に基づく開発許可を受ける必要はありません。
農作物の制限はありません。ただし、営農型発電設備の設置は、営農の適切な継続を前提とするものであり、耕作者がこれまで一度も栽培したことがない農作物の栽培を計画している場合や当該地域で栽培されていない農作物の栽培を計画している場合等は、当該農作物の栽培に知見を有する者による営農指導を受ける態勢が整っているかを確認することが望ましいと考えます。
上記はソーラーシェアリング協会による
■「ソーラーシェアリング」とは~
■ソーラーシェアリングは地域経済と農林水産業を直結するエネルギーネットワークの構築に繋がる