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カナディアン・ソーラー、日本で新製品を発売開始
 
カナディアン・ソーラー、日本で新製品を発売開始
高効率産業用太陽光発電モジュール「KuPower」および「KuMax」
Kuモジュールを採用した工場や倉庫の屋根を有効活用できる
折板屋根向け低圧産業用パッケージ「Sun terrace(サンテラス)」
 
 カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本豊)は、当社産業用太陽光発電モジュールの新製品として、Kuモジュールのラインナップを受注開始します。「KuPower CS3K-P/CS3K-MS」および「KuMax CS3U-P/CS3U-MS」を2017年7月10日(月)より受注を開始し、9月から出荷を予定しています※。また、工場や倉庫の屋根を有効活用できる折板屋根向け低圧産業用パッケージ「Sun terrace(サンテラス)」の受注を8月1日より開始いたします。
※CS3K-295PおよびCS3U-355Pについては、2018年の出荷を予定しています。
高効率/高出力の産業用太陽光発電モジュール Kuモジュール
 
 Kuモジュールは、アメリカとカナダの博士号を持つ工学博士とエンジニアが日本のお客様向けに開発した、高効率・高出力の当社産業用太陽光発電モジュールです。「KuPower CS3K-P/CS3K-MS」(120セル)および「KuMax CS3U-P/CS3U-MS」(144セル)は、156.75mm×78.375mmのセルが採用されています。このセルによって電流値を低く抑え低温稼働することが可能なため、ホットスポットリスクが低減でき、当社産業用太陽光発電モジュールラインナップにおいて最も高い変換効率となっています。影がかかった場合でも、影の影響を受けにくい設計によって50%の発電量を維持することが可能です。セパレートタイプのジャンクションボックスをモジュール背面中央部に配置しているため、縦・横置きのどちらにおいてもお使いいただけます。また、新しいジャンクションボックス内の温度は10度低く設定されているため、信頼性が向上しています。
 
「KuPower CS3K」および「KuMax CS3U」には単結晶と多結晶をご用意しています。多結晶「KuPower CS3K-P」の最大出力は295W、単結晶「KuPower CS3K-MS」の最大出力は310Wです。単結晶「KuMax CS3U-MS」は最大出力375W、多結晶「KuMax CS3U-P」は最大出力355Wとなります。
 
「KuPower CS3K」の外寸は(1675x992mm)で、当社製品「CS6K」(1650x992mm)とほぼ同じです。また、「KuMax CS3U」の外寸は(2000x992mm)で、当社既存製品である「CS6U」(1960x992mm)と非常に近く、どちらの製品も大規模産業向け案件において非常に高いコストパフォーマンスを実現します。
 
工場や倉庫の屋根を有効活用できる折板屋根向け低圧産業用パッケージ
「Sun terrace(サンテラス)」
 
 工場や倉庫等の折板屋根向けに開発された低圧産業パッケージ「Sun terrace(サンテラス)」は、上記にある「KuPower CS3K-P/CS3K-MS」(120セル)および「KuMax CS3U-P/CS3U-MS」(144セル)を採用し、屋根の上でも5パターンのユニット(アレイ)単位で柔軟に効率良く設置することができます。折半屋根に取り付けやすい金具を採用し、軽量で屋根への負担を軽減することが可能です。「Sun terrace(サンテラス)のシステム出力は最大で91.5kWです。「Sun terrace(サンテラス)」は、8月1日(火)より受注を開始いたします。
とのアナウンス があります。

詳細については、同社のページへご覧下さい。

https://canadiansolar.co.jp/company/tabid89.html?itemid=187&dispmid=395
 
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