設置場所:能代市磐(基準風速:34m/s 基準積雪:70cm) 容量:90kw(300w×300枚) 日付: 2018-07-19
モジュール:カナディアンソーラーCS3K-300P サイズ:1675×992×40mm 割付:4段25列×3基 Email: :sales08@suneco-techno.com
架台パターン:Fタイプ 傾斜角度:30°対応 基礎:スクリュー杭(1.8m) 最低地上高:1000mm TEL: :86 755-2324 2500



土地は東西傾斜があり、専用金具を使うことで対応可能

傾斜地での基礎作り
①土地は東西傾斜(地盤線の勾配は1°30'' 前後)、架台は東西の地盤線に沿い、地盤線から200mmに至るようスクリュー杭を打つことです。
レールには、傾斜角度調整部品を載せて、パネルを載せてください。なお、南北勾配はなく南北地盤線には杭の高さは同一です。(下左図)
②後ろの支柱に取付ける筋交いは C8955:2017規格では、支柱との固定方法は、これまでタッピングネジではなくなり、ボルト貫通固定になる要求がありました。
③筋交いの両端に(下右の赤丸に)は、後ろの支柱との取付穴が一端のみを出荷前に 開けておきます。 もう一端は貫通穴が施工の際、そちらが穴を開けてください。
土地の傾斜程度が異なり、筋交いの穴付け箇所が決まっていないことからです。
